現在、ほかの弁護士に事件を依頼しているのですが、方針について意見が合わず困っています。このような場合でも相談をしてかまいませんか?
一般的にいえば、現時点でお客様の事案について一番理解しているのは、現在依頼されている弁護士ですから、まずは、その弁護士と十分に話し合いをされることが大切だと考えます。
しかし、他の弁護士の意見も聞いてみたいという場合には、他の弁護士にセカンドオピニオンを求めることもあり得ます。
法律事務所スカイアーチでも、そのようなご相談にも応じております。もちろん、他の弁護士に相談したということが現在依頼中の弁護士に知られるということはありませんので、その点はご心配の必要はありません。
なお、法律相談だけでなく実際に事件処理のご依頼を受ける場合には、あらかじめ現在依頼をしている弁護士との委任契約を終了させていただくことが前提となりますのでご了承ください。